実家の押入れから母が出して来た絵本


昭和55年初刷 ポプラ社刊
リカちゃんの靴底が、バチーンとマグネットだった時代


な、なつかし〜!

すっかり忘れてたけど、これ間違いなくこどもの頃読んだわぁ


リカちゃんといずみちゃんとまさとくんが「はやりかぜ」になって、ひとみちゃんちの病院(お父さんがお医者さん)に入院

ひとみちゃんの必死の看護で、三人が元気になって…っていうお話


リカちゃんの髪は、外にくる〜ん
服は袖がふくらんで、かわいいワンピース

時代よね〜でも、今見てもかわいい!

まさとくんの無表情がちょっと気になるけど…


またこの本は、背景や小道具まですべてリカちゃんサイズの実物で撮影された写真でできていて

病室のレースのカーテンとか、キッチンの湯沸かし器や赤いポット、病室に食事を運ぶ白いワゴン…

そういった細部にまで、かわいさやこだわりが感じられて、今見ても、よくできてるなぁって思います

園児の次女もこの本がお気に入り

38年の時を超えて、同じ絵本を楽しむ時間はいいものですね

あなたにも、そんな絵本がありますか?


















< 2018年12>
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プロフィール
ムーミンママ
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絵本と手作りが好きな元書店員。小学生娘2人。千曲市のカフェ「よろずや」さんで手作り品を売ってます。(工房コチュカ)